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EOS R50V でシネレンズを使う

半分冗談ではありますが(逆に言えば半分本気で)キヤノン EOS R50V にシネレンズを装着して使ってみました。
Canon CN-E50mm T1.3 L F

EOS R50Vが、370g、CN-E50mmが1.1kg、マウントアダプター EF-EOS Rが130gなので大きくフロントヘビー。フォーカスもマニュアル操作だから三脚必須ですが、今回はあえて手持ちで使っています。

こうフロントヘビーだとカメラを支えるのは左手(レンズ)で右手(カメラボディ)は添える&シャッターレリーズの役目になると思うのですが、それでも重いのでつい力が入ります。そーすると母指球の部分で本体ボタンを押しちゃうのですね。

ので、しょっちゅう連続撮影選択画面が表示されていました。まあ、正直、EOS R50V で1キロを超えるようなシネレンズを使うのは現実的ではないと思いました。
でも、画はいいんですよ。

重いし、ピント面は薄いし、ピンの甘い写真を量産してしまいましたが、楽しい夕方のひとときでした。

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