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10GbEを2つ持つドックの活かし方:OWC Thunderbolt 5 Dual 10GbE Network Dock

そういえば出ているのは知っていたけれどスルーしちゃってたのが、OWC Thunderbolt 5 Dual 10GbE Network Dock。10GbのEthernetポートを2つ、2.5Gbのイーサネットを1つもつ、ドック。

リアに10GbのEthernetをデュアルで、フロントに2.5Gbを搭載。筐体デザインは同社のPro DOCKの系譜(ワタシも使っています)ですが、OWC プロドックの特徴だったハイエンドカードリーダー(CFastだったりCFexpressだったり)は搭載せず、代わりに複数のNICを搭載し独立したネットワークを管理するドックです。

帯域の喰い合いの心配の無い高速ネットワーク接続や、外部と独立したオフィス内ネットワークの構築や、リンクアグリゲーションによる20Gbアクセスなど、理屈では理解しているつもりですが、10Gbの外部ネット接続、書斎内の10Gbネットワークのうちでも、具体的な活かし方がイメージ出来ません。
そもそもMac Pro 2023もデュアル10GbEポート搭載なのですが、リンクアグリゲーションとか試したことも無く(それ系の知識はまったくないのです)

でも、なにがあってもケーブル抜けによる電源途絶は許さないぞ、を具体的に見せるのはいい感じ(笑)です。
Thunderbolt 5時代だからこそ出てきたドックなのでしょう。

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