2023年6月29日
EOS 累計 1億1千万台、EF/RFレンズは1億5千万本
キヤノン ニュースリリース レンズ交換式カメラEOSシリーズ...
昔は数あるレンズメーカーの一社だったけれど、いつしか確たる価値観を持った製品ラインを構築し、独特のポジションを築きつつあるシグマから、1本のレンズをお借りしました。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
同社の本気シリーズ、Artラインの最新型。
シグマの本気シリーズはとにかく光学性能最優先で、大きくても重くても、まあ、仕方ないじゃん。と無言で主張するシリーズだと思っている。
その辺、AF速度や、その(動画時)速度制御や、といった「総合力」を重視するワタシとはあまり縁がないストイックなレンズなんだけど。
今回、ご縁があって1ヶ月に渡り、試用させて頂きます。
(正確にはシグマ 新製品レンズモニターキャンペーンで貸し出しされました)
「5,000万画素以上の超高画素デジタル一眼レフカメラに対応する高い解像力を達成」と謳うレンズですが、ワタシはEOS-1D X Mark II(2,020万画素)EOS 5D Mark III(2,230万画素)機しか保有していないので、正しいレビューが出来るかどうか、やや心許ないのですが
あくまで自分の環境ではどうよ、の観点でいろいろ試してみたいと思います。
とりあえず、試用初日のカットから。
EOS 5D Mark III と SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
5D3が950g、SIGMA 135mm F1.8が1,130g
あわせて2.1キログラム。・・・・重いよ(笑)
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