映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

ビデオSALON 7月号とCOOPH

ビデオSALON 2017年7月号の見本誌が届く。明後日、発売。なのでフライングブログだけど、大丈夫ですよね?

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例年だとこの7月号か8月号に別冊付録として付いてきた「ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド」(去年の号についてのブログ)
その年のビデオ機器トレンドを垣間見るという意味でもとても良い付録だったのですが、今年は単独MOOKになって7/29に出るらしい。
この冒険とも言える独立化を成功させるためか、「定期購読者には無料送付」するという賭け(?)にでた編集部。失敗するとかなり手痛いと思うので、日本最後の(!)ビデオ機材月刊誌を応援する意味で定期購読をお薦め。6/30まで無料送付の対象らしいです。
定期購読のページ

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巻頭は、キヤノン EOS C200とパナのAU-EVA1の速報。
まだスペック紹介に留まり、実際のテストリポートはない(次号?)ものの、メーカーからまだカタログが出ていない段階でのスペック整理は貴重。
あ、パナは今回EFマウントにしてきたので、奇しくも同じマウントのシネカメラで、価格帯も似ている。その一方、尖った部分のベクトルは異なり、キヤノンはCinema RAW Lightで色深度を拡大、パナは5.7Kで解像度(解像感)の拡大、それぞれのアプローチのどちらがユーザーの支持を受けるか興味津々。

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特集は撮影機材のDIY。
ワタシも知っている著名なDIY系制作者が、それぞれのコダワリを遺憾なく発揮している。
DIY、ホント、不得手なので尊敬。

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そして大きくページを取ったQ&Aコーナーが必読。
Log,10bit記録とHDR、や、360°VR編集、ラウドネス、そして30P,60P混在編集とフレームサンプリング等、
なんとなくは分かっているものの、ちょっと不安な部分を丁寧に解説していて、ミドルクラスユーザーは必読。

ワタシのモノ系コラム(?)連載は、COOPHのフォトグラファー用パーカー。

COOPH

モデル 亜樹
コラム内に書いていますが、これ、ヨドバシカメラでしか買えなくて、その訳は・・・
(すみません、本誌でお願いします)

COOPH特設ページ(フォトヨドバシ)

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