![小出しにリストラ中?:image.canon クラウドRAW現像 終了](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/04/image-canon-RAW_01-1024x639.jpg)
![小出しにリストラ中?:image.canon クラウドRAW現像 終了](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/04/image-canon-RAW_01-1024x639.jpg)
![PENTAXのフィルムカメラプロジェクトとサムライ](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/03/Film-camera_01-1024x683.jpg)
PENTAXのフィルムカメラプロジェクトとサムライ
![BCN AWARD 2024に見るカメラ模様](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/01/BCN-AWARD-2024_01-1024x827.jpg)
BCN AWARD 2024に見るカメラ模様
![Kickstarter中の新製品を試す:ピークデザイン Micro Clutch](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2023/06/Peak-Design-MICRO-CLUTCH_001-1024x746.jpg)
Kickstarter中の新製品を試す:ピークデザイン Micro Clutch
![写真のことが全部わかる本 完全版](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2023/05/b0aba6fc387090aa06d6e9937d04cb4a-1024x683.jpg)
写真のことが全部わかる本 完全版
![Nikon Z30 のルックスがいい](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2022/06/Nikon-Z30_1-1024x658.jpg)
発売を前に、EOS RのRAWに対応したD.P.P.のダウンロードが可能になり、一部店頭での先行展示も始まった。キヤノンにとって負けられない次の30年(EFマウントは31年前に登場)の先兵として初陣するEOS Rは、どんな初速を見せるのだろう。
スペック的にも価格的にも6D2クラスの中堅機に見えながら、中身は5D4クラスの初号機は初陣向けのキャンペーン作戦も展開される。
そのお得度も考えてみた。
これは、名前のよく似たEOS RT(写真はキヤノンカメラミュージアムより転載)
RTはペリクルミラー、Rはミラーレスと、奇しくもミラーがキーポイントの2つのEOSは、RTは平成元年に発売、Rは平成最後の年に発売という符合も見せる。
EOS R。
ああ、こうやってみると、Rはやはり、Mのデザイン思想も継承していますね。
それはさておき、初戦用援護射撃のキャンペーンで
目立つのはやはり、総額4.5万円にも及ぶキャッシュバックキャンペーン。
EOS R、は現在のところレンズキットの設定がないのでその分の還元とも思えるけれど、別の見方をすると、EFレンズを使うためのマウントアダプタが実質2〜3千円になるとも言えて、初回出荷分にはマウントアダプタをサービス同梱するキャンペーンやってもいいのに、と考えるワタシからしてもいいアイディア。
ただ、多くのユーザーは、その実用度は未知数ながらコントロールリング付きのマウントアダプター買うよねえ、このふたつのマウントアダプタ、希望小売価格も実売もほぼ倍違うのにキャッシュバック額は同じという不思議。
そしてそれらより高価い35mmハーフマクロがキャッシュバック半額という・・・。
ので、ちょっと還元率を計算してみた。
圧倒的にお得なのはノーマルタイプのマウントアダプター。
なんと希望小売価格の62%もキャッシュバックしてしまう。実売に対してはなにをかいわんや。