EOS R50 V、RF75-300mm F4-5.6 発売日が決まるも・・・
EOS-3 の領収書が出てきた
キヤノン春のキャッシュバックキャンペーンに見る対象機種
シグマの新しい哲学を象徴するカメラ、SIGMA BF:CP+2025
InterBEE 2025に行ってきました。幕張メッセは遠いですが、うちからだとパシフィコ横浜に行くのとあまり変わりません(メッセの方は近いかも)。そしてB to Cの印象が強いCP+とB to BなInterBEEの雰囲気の違いもまた楽しいモノです。
REDを傘下にしたNikonがどんな展示をするのか楽しみにしていたのですが、B to B色の強い「放送機器展」だからか、REDを前面に押し出した印象。

NikonとREDが対等の扱いに見えます。業務用ビデオ撮影カメラとしてREDがあるというのはやはり強いですよね。

カメラもブース全体ではニコン機も多いですが、目立つのはやはりRED。
そして、当然ニコンのレンズを着けたKOMODOもあるのですが

ライカを装着した V-RAPTORや

Leitz HEKTORを着けたKOMODOなども目立ちました。

もちろん注目のZ CINEMA初号機 ZRもフューチャーしていましたが、InterBEEのポジショニングを考えると、Z シネマは早くZRとKOMODOの間をブリッジするカメラを作らないと、と思ってしまいました。REDのカラーサイエンスは大きな武器だと思うので、本気でやればイイと思うのですが、難しいのか、いま、やっている最中なのか、CP+2026が楽しみです。
そうそう、ZRのWEBサイトトップのムービー、かなりグレーディングしていますよね。キヤノン RF45mm F1.2の公式ムービーもそうなのですが、シネマティックな(エモい?)画をみせたいのは分かるし、ムービー自体はワタシも好きなトーンなのですが、ポスプロ要素が強すぎるのに抵抗感を覚えてしまうワタシは古いんでしょうかねえ。
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