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さらば PROFEEL 16×9

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うちのリビングにずっと鎮座していた PROFEEL 16×9 KX-32HV50 が、とうとう引退する。
アナログHD時代の最高峰モニターを誇ったプロフィールプロシリーズ(本機はプロがついていないプロフィール16×9だ)は、思えばプロシューマーの先駆けだったんだよなあ。

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いまでもスクイーズのワイドNTSCを表示させたら最高だと思うんだが、10年目でリプレイスとなりました。

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デザイン、質感とも、今もって古さがないのは凄いよなあ。
家にスペースの余裕があれば置いておきたいのはやまやまなのだが、狭い都内の家ではそうもいかず。
週末に届く新顔と交代で消えいく運命です。

新顔は楽しみだけど、ちょっと寂しいなあ。

コメント (5)
  1. 栃木のおじさん より:

    初めまして。
    いつも先端情報&解説を楽しみに読ませていただいております。
    >までもスクイーズのワイドNTSCを表示させたら最高
    >家にスペースの余裕があれば置いておきたい
    うちでは田舎なものでスペースにゆとりがあり、昨年ですが、29HV1Sのブラウン管を交換&オーバーホールいたしました。
    16:9ではございませんが、V圧縮機能があるので、SDスクイーズはかなり高画質、、というか昨今の液晶TVがSDに関してはひどすぎるんですよね。f(^_^;;;
    ブラウン管交換の依頼をしたときに、メーカーのサービスマンが
    「直すんですか〜?、新しいTV買った方が安くて奇麗ですよ〜」
    などと言っておりましたが、まだしばらくSDフォーマットもチェックしなければならず、民生機として最高のものは残しておきたいということで10万円強かけて修理しました。

  2. 栃木のおじさん より:

    訂正です。
    >29HV1Sのブラウン管を
    29HV3でした、、HV1Sは友人のところでまだ健在?みたいです。

  3. SAIKA より:

    あ〜、29HV3・・・
    ワタシ、こいつの前は27HV1だったんす。。。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  4. kiyo より:

    SAIKAさん、
    HPでは、こんにちは。
    消えゆくブラウン管とTVの世代交代に感慨深いものがあります。
    うちも、3年前に、10年使用した第2世代の110万円の時のアナログハイビジョンTVを、最後の国内生産のKD-32HR500に買い換えて、激安になってキレイになったなと思いました。
    それでも、地上波をダブルスキャンでキレイに見せる機能は先代の方がキレイだっと思います。
    その前に使用していたKX-27HVISは、狭い寝室に押し込んで寝床用にしていましたが、ブラウン管が痛んで、色ズレが激しくて、今年の引越を機会に廃棄しました。
    TV好きには、Sonyのプロフィールって、別格ですよね。
    安くなって、入らない機能は整理されながらもキレイに表示するようになる新世代のTV達ですが、薄型TVは、どうも、質感が落ちるというか、安くなった感じが強くて悲しい。
    次は、密かに「QUALIA 005」と思っていたのに絶版になるし。
    次は、出来れば、有機ELか、FEDが間に合ってくれると嬉しいのですが。
    いっそ、有機EL版のプロフィールELとかでないかな?

  5. SAIKA より:

    kiyoさん こんにちは・・・って、ええと、ワタシのお知り合いのどなたかなんですよね?(笑)
    ううむ、悩みます
    クオリアはソニーの原点回帰になるかと期待しましたが、社長交代と共に終息しましたね
    ある意味、そういうプロジェクトでしか無かったのが残念
    ずっとプロフィールとともに歩んできたワタシのAVライフですが、明日でソニーともお別れです。
    しばらくはZ3500と付き合ってみます

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