JVC XIVIEW LT-42WX70 実機レビューシリーズ
今回はファーストインプレとして、プリセットモードにおけるデジタル一眼写真の表示変化についてごく簡単に。
XIVIEW LT-42WX70に限らず液晶テレビは、スタンダード、ダイナミック、シネマ等々の名称で画調モードのプリセットを持ち、各ニーズに適切な表示を行う方法が多い。
だが LT-42WX70では、単に画調の調整ではないアプローチによる静止画モード「フォトプロ」プリセットを持つのが大きな特徴だ。試しに実際にMacから出力した静止画を表示してみる。
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先日注文したDVI-HDMIケーブルが届いたので、MacBookProからDVI接続。
Sorry FullさんではDVI-HDMI変換アダプタを買われたようですが、アダプタはDVI側が幅広でLT-42WX70のHDMI端子がけっこう隣接していることから、2本接続しようとするとアダプタ同士が干渉しそうに思えたのでケーブルに。(しょういちさん、どんな感じでしょう?)
なお、出力はMacBookProのDVI端子から。
写真は去年の夏休みに行ったココで撮影、Canon EOS 40DによるRAW写真をApertureでセカンダリモニタに出力した状態。
管面撮影(管面ではないけど)は、絞り、シャッター速度をマニュアル固定したJPEG。
LT-42WX70 スタンダード モード
一般的なテレビ視聴モードか
LT-42WX70 フォトプロ モード
今回、いちばん気になっている写真用モード
LT-42WX70 モニター モード
モニターライクな画。俗に言う信号にもっともプレーンな表示のハズ。
LT-42WX70の画質調整項目は50種類以上のパラメータが開放されている。
ある意味、そんなの手に負えるものじゃないけど、次回以降、詳細にチェック予定。
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