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デアゴスティーニ と Photoshop

比較的マイナーな趣味向け雑誌?のデアゴスティーニから「週刊 もっとデジイチライフ」が創刊された。その創刊号には「ADOBE PHOTOSHOP ELEMENTS 9」の体験版(Windows/Mac OS対応らしい)が付属するのもさることながら、創刊号から15号までの応募券を集めると“製品版”にアップデートできるシリアルキーが提供されるというのが新しい。

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デジ一眼の好調な売れ行きに比例して、後処理としてのPhotoshopニーズも増えている。とはいえCSのPhotoshopは高価いしヘビー。ホビーとしての画像加工ならエレメンツというのはアリだ。
もっとも体験版は創刊号なんか買わなくても、アドビのサイトから無償でDLできるので、ポイントは創刊号から15号までの応募券を集めると“製品版”にアップデートできる、部分。

フォトショップエレメンツ9は通常版が14,490円(amazonで11,300円)、iLifeまで対象なので事実上誰でもOKな乗換・アップグレード版が10,290円(amazonで8,345円)。週刊 もっとデジイチライフを創刊号〜15号まで買うと8,400円だから、まあ、15号までと考えるなら無料で副読本が付いてくると言う考え方もあるかとは思う。
何十号とかけてロボットや航空母艦のパーツを集めていく同社の他のシリーズに較べれば良心的か。
問題は、創刊号〜15号の応募券を集めると、の部分で、同誌は週刊なので15号まで14週。単純計算で約100日。
創刊号に付属するフォトショップエレメンツ9体験版はインストール後30日間のみ動く。

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えっと、毎週、エレメンツの機能を使ってフォトレタッチをステップバイステップで学ぶらしいのだけど、後半70日間はどうしろという考え方なんだろう???

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奇蹟のPhotoshop "ハイクオリティな写真"をつくるプロのレタッチ術

DTPWORLD編集部, CGWORLD編集部, 佐々木剛士, 西村希美, オブスキュア・インク, 宮本佳代子
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