2019年4月7日
adobe Lightroom のCPU使用率
普段はBridge + Photoshop派で、Lightr...
Final Cut Pro Xがアップデート。
数字の上では僅か0.0.3のアップデートだが、内容は盛りだくさん。FCP X最初のリリース時にアップルが約束したマルチカム編集機能の実装はじめ、かなりのボリューム。
(アップデート内容はMacお宝鑑定団ブログが詳しい<丸投げ)
マルチカム機能はこれまでほとんど使ったことがない(この機能って、ユーザーの業務分野や制作スタイルによって大きくニーズが分かれる部分だなあって思う)が、今回CP+でのワークショップセミナーで、EOS-1DX,EOS 5D Mark II,EOS C300を同条件で撮影するためマルチカム撮影したカットが多く、その同期には大きく寄与しそう。
ざっと触った範囲では、自動同期が素晴らしい印象。
TCのない既存EOS(そう、EOS-1DXはTCジェネ機能がある)でも音声をキーに同期がかなりの精度でできるので、使わなくても(使えなくても)音声込みでRECしておくべき。
その意味でC300,内蔵マイクがないのはちょっと痛いぞ。
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