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DIT デジタル・イメージング・テクニシャン

[Do it]今求められるDIT(デジタル・イメージング・テクニシャン)とは? PRONEWSより

恥ずかしながら、デジタル・イメージング・テクニシャンという呼称を知らなかった。
ただ、読むと納得。
VE(ビデオエンジニア)の進化形(ポケモンみたいだ)というか、デジタル時代(ファイルベース時代)にあわせて再構成されたスペシャリストといったスタッフか。

個人的印象だが、これまで、撮影とポスプロはディレクターやP,PMがまたぐだけで、そこを一貫して繋ぐスタッフが明確化されてこなかったと思う。
もちろん、テクニカルディレクターというポジションもある程度浸透してきているが(ワタシが制作中の短編ではまさに山本久之さんにそのテクニカルディレクターをお願いしている)、「スタッフとして」撮影現場とポスプロをきちんと結ぶポジションが重要になると思う。

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PMがそのノウハウも求められるのだ、というのは容易いが、誰でも理解できるノウハウでは無いと思う。

ヤマキューさんが投げたこの石が、やがて大きな波紋となって広がっていけばいいと思っている。
これこそ、リップル編集・・・(最後はダジャレか・・

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