CP+ 2013 会場では、初めての方にお声かけ頂くことが多く、驚き、嬉しい1日でした。
ありがとうございます。
慌ただしい中、充分にお話しできず、ごめんなさい。今後ともよろしくお願いいたします。
CP+ 2013レポートシリーズ。
その2は、キヤノンPowerShot N
実物は写真以上にコンパクト(というよりちいさい)印象。
バッテリー入れても200gを切った重さで、ストラップを付けないなら、胸ポケットに入れていてOKなサイズ。
シャッター切ると(いや、このカメラ、シャッターボタンがなく、リングを押し下げるのも面白い)オリジナル以外に、画像処理された写真が5枚生成されるというオートインスタグラム機能(そんな名前じゃないけど)も付いてて、楽しい。
(写真例は公式ページより転載)
このサイズ感、機能含め、触って伝わる部分が大きいのに、オンラインショップ直販のみ、というのは残念。
売れないと思ってる、というか、様子見なんだろうなあ。
ストラップ付きのケース(正確にはケースになってないジャケット)が、3,000円(税込み3,150円)と安価で、気分によって着替えれば?という提案かなと思う。
ただ、このジャケットラインナップ、明らかに女性向けで、キヤノンがPowerShot Nをどう見ているかがよく分かるんだけど、このカメラの初動はそっちじゃない気もする。
(ちなみにこの写真のストラップは限定のビンテージブラウン)
このジャケット、3,150円なんだけど、唯一の購入窓口であるキヤノンオンラインショップでは、ジャケット&ストラップセットで29,980円販売(ビンテージブラウンセットのみ3,000円高価い)。
ってことは、PowerShot N自体は26,830円?安いな〜、
使用イメージ。
クリック拡大してもらうと、ジャケットが右側面には回り込んでいない、文字通りジャケットであることが分かると思う。
素の本体。
海外ではブラックもあるけど、日本ではホワイトのみ。
液晶パネルを使うと、アオリ角度の調整が出来るので便利(笑)
裏側のデコレーションが流行るか?
もったいないな〜。ヨドバシでも買えるようにしたほうがいいように思うけどな。
CP+会場でも(初披露ということもあって)人気で、あまりギャラリーのいなかったEOS Mとの温度差が・・・
いやまあ、Mは発売して時間たってるから、わざわざ触りに来ない、ってのもあるんだろうけどさ・・・
Mの次がNときたからには、次の戦略製品はO?
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