CP+ 2013レポート番外篇。撮影用機材。
こういう展示会取材のときの装備は悩ましかった。
去年のCP+2012はEF24-105mmF4L、1本で、結果、寄り切れない時があった。
InterBEE 2012ではEF40mmF2.8STMとEF100mmF2.8L MACROの2本体制
自分が動けば広く、狭く使える40mmと、ディティール用のマクロは結構いいコンビネーションだったけど、展示会の会場でレンズ交換ってやっぱちょっと面倒。
で、今回CP+2013では
EOS-1D C と EF24-70mmF4L 1本。ストロボなし。
2012年の1年でEF24-70mmは2本がリリースされるという状況で、明るく、描写力が評判のF2.8(ただしISなし)か、ISに1/2マクロがついたF4か、はみんな悩んだんじゃないかと思う。
ちなみにワタシの周りでは、クマデジタルさんがEF24-70mmF4L、BさんがSIGMA 35mm F1.4 DG HSMを買いました。助手のT君は、ボディ付きのツアイス35mmを買ってますが。
ポートレートにも、と思うと開放F2.8は魅力だけど(サービスリンク?)、展示会では予想以上に「IS付き」「マクロ付き」が活躍した。
という訳で、CP+後、ご飯に行くまでの間で撮った写真を何枚か。
JPEG無補正、ノートリミング。ピクチャースタイルはオート。です。
(写真はクリックするとflickrで拡大)
EF24-70mmF4L 24mm F5.6 1/30sec ISO 5000 (EOS-1D C)
EF24-70mmF4L 26mm F5.6 1/30sec ISO 8000 (EOS-1D C)
EF24-70mmF4L 55mm F5.6 1/60sec ISO 2000 (EOS-1D C)
EF24-70mmF4L MACRO F5.6 1/30sec ISO 25600 (EOS-1D C)
ボディにEOS 5D Mark IIIじゃなくEOS-1D Cを選んだのは、単に見栄、ではなく、キヤノンブースへの礼儀(?)として。
展示会ではお姉さんを撮らないかぎり縦位置グリップは不要なので、ノーマルモードのEOS 5D Mark IIIのほうが、ゼッタイ楽だと思います(笑)
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