MacFanでiMacレビューのエントリーで、
「Thunderboltのペガサスの電源の切り方はiMacと連動して電源が切れるのですか? それとも都度アンマウントしてから本体の電源を切る方法ですか?」と質問コメント頂き、
スリープ運用であること(これは事実)をコメントしつつ、「連動電源オフ機能は無かったと思います(うろ覚え)」と書いたけど、大嘘でした(^_^;
iMacの電源落とすと、PROMISE Pegasus R6の電源も落ちます。
先日、確認しました。すみません、訂正いたします。
で、ふと気になりだしたのが、スリープ運用って、機材の寿命にとってどうなんだろうという疑問。
iMacに関して言えば、電源ボタンが背面になった時点で、毎日電源を落とすものではない、スリープ運用が基本、というアップルからのメッセージと受け取っている。
が、外付け機器、特にHDDはどうだろう。
これは、ワタシのまわりの業務系ユーザーでも諸説あって、決定的正解に自信が無い。
MTBFが時間カウントであることは、稼動時間が寿命に影響与えるのは間違いないにせよ、最もヘッドに負荷を与えるのは飛行機の離着陸と同じ電源オンオフ時、つまりヘッドの(プラッターからの)離陸、着地、時だというのも正しそう。
MTBFといっても、ヘッドがプラッターと接触しないただの回転時には事実上トラブルは起こらないとも聞くし、
先日、逢ったHDDメーカーの方いわく、
「基本、通電で、ときどき、電源落として休ませる。のがいいんじゃないかなあ。」と。
な、なるほど・・・
偶然ですが、ワタシの環境は、そんな感じ。
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