写真を多用するmono-logueでは、拡大できない写真、拡大できる写真をある程度意図的に使い分けていて、後者はFlickrから引っ張ってきて埋め込むことが基本になっている。
ところがこの埋め込みタグが昨秋から迷走していた。
2013.10 flickrの新ユーザーインターフェイス?
2013.11 Flickrの新インターフェイスに埋め込みタグ復活
2014.01 Flickrの埋め込みタグがふたたび迷走中?
以来、旧インターフェイスを中心に使っていたら、昨日?一昨日?旧UIが停止、強制的に新UIに切り替わったみたい。
新しいビューアーインターフェイス
先日来の新UIを基本にしつつ、グラフィカルな要素が加わっている。
その筆頭が基本のEXIFをピクトグラムでみせるところ。
EOS-1D C(左)なんか、イメージ出てていい。
と思ったら、EOS 5D Mark III(右)も同じアイコンだった(笑)
(縦位置グリップ付きと思えばOK?)
EOS Kissとかどうなんだろう、持ってないからテストできない
iPhoneもちゃんとピクトグラムなのは偉いけれど、X-T1はポラかい(笑)
で、課題の埋め込みタグ。
ここについてはひとぅブログさんで詳細に書かれているのを、サスケmac blogさんに教えて頂いたので、そちらを参照・・・で投げるのもなんなので、一応。
ビューアの Share this photo アイコン を押すと、デフォルトで真ん中のタグアイコン(?)が選ばれているので、表示解像度を選んで(デフォルトは長手方向500pixel)その下のソースをコピーすればいいのだが、このときデフォルトはEmbedでiFrameのコードになってるので注意。
iFrameのコードで埋め込むと以前書いたようにスライドショーになっちゃう ので、となりのHTMLボタンを押して、HTMKコードを取得する必要がある。
試した範囲ではHTMLコードをデフォルトにする機能はないみたい。
埋め込み解像度もそうなんだけど、これ、ユーザーが自分のデフォルトを保存できればいいのになあ、と思う。
ひとぅブログに書かれているように、Embedがデフォルトなのは写真が公開設定の場合で、非公開設定だとEmbedがなく、HTMLのみになる。
ただ、そのままだとブログからリンクで飛んできた人が、写真にアクセスできないので、結局、公開設定に切り替えるひと手間は余分にかかる(し、忘れやすい)ので、ちょっとね。
非公開設定だと、Facebookやメール用リンクは取得できるけど、Twitter等へは不可(グレーアウト)とか、細かくできているだけに、ユーザー設定保存が閉ざされているのが残念。
とはいえ、ずいぶんイイ感じになったので、この辺でFIXしてくれるといいかなあ。
–ads–