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OWC スタンダードクラスのCFexpress4.0カード、Atlas Core 256GBを発表。

Other World Computing(OWC)が、新しいCFexpress4.0カードシリーズとなるAtlas Core 256GBを発表しました
256GBの1モデルのみの発表なのでシリーズと呼んでいいのかは分かりませんが、これでOWCのCFexpressは、Atlas Ultra、Atlas Pro、Atlas Core の3ラインとなりました。

半導体、メモリー関連が高騰するなか(Macも大きく値上がりしました)コストパフォーマンスに長けたスタンダードクラスのCFexpress4.0カードを投入することで、選択肢を拡げたい意図があるのかも知れません。が、飛びつくのはちょっと待って、というブログです。
プレスリリースは出たものの、なんと日本のOWCサイトはサーバーエラー?で繋がりません(タイミング悪いなあ)。ので、グローバルサイトで確認しつつブログを書いています。

3シリーズは Ultra →  Pro →  Core のグレードヒエラルヒーです。とはいえ、最大読出速度、最大書込速度はさほど大きな差はありません。ポイントは持続書込速度です。これが遅いと高速連射時のバッファ開放にウエイトが掛かります。広帯域な動画記録では書込が間に合わない事もありえるかもしれません。もっともSDカード最速のビデオスピードクラス V90でも最低持続書込速度は90MB/sなので、OWC Atlas Coreでも368MB/s、つまり4倍の速度を持っているのでAtlas Coreでも十分じゃん。とも言えるし、OWCのプレスリリースでも「RAW連写撮影、4K動画、さらに最大8K圧縮動画においてもフレーム落ちのない安定した記録が可能」と謳っています。

でも、ですね、8K圧縮動画という表現にあやがあってですね、EOS R5 Mark IIのマニュアルの動画が記録できるカードについての項には「動画を撮影するときは、VPG400に対応したCFexpressカードもしくは動画記録画質に適応する性能(書き込み/読み取り速度)を備えたカードを使用してください」と書かれています。


これは 12bit 8K RAWのためだと思いますが(だからOWCは8K圧縮動画という言い方をしているハズ)、業務レベルで動画を撮る場合はAtlas Pro以上を勧めます。そう、そして上の表で分かるように、今日現在、Atlas Core(7月中旬発売)256GBの49,280円より、Atlas Pro 256GBの36,960円の方が1万3千円近く安いのです。
グローバルサイトではAtlas Proは512GBしか掲載されておらず、どうやら256GBはディスコンの様子。とすると早晩、日本でもAtlas Pro 256GBは在庫無し→そのまま終了 になるのではと予想してしまいます(私見です。外れても責任は取りません)

ので、Atlas Coreを待たず、いまのうちにAtlas Pro 256GBを買うのが吉と思います。と締めようとしたら、なんとAtlas Ultra 325GBが更に安い31,900円で売っているじゃないですか

Atlas Ultra 325GBはCFexpress4.0じゃないCFexpress2.0カードですが(ので、これもグローバルではディスコンです)現状、CFexpress4.0対応のカメラなんて存在しないんだし、最低持続書込速度 1300MB/sと、CFexpress4.0のAtlas Proよりも優秀です。(最大書込速度は負けます)
SSDもメモリーカードも大高騰でため息が出ますが、当分、価格が下がる気配がないイマ、買っとけ、と真面目にけしかけるワタシです。

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