先日、ひらくPCバッグnanoは ミラーレス時代のとれるカメラバッグかもしれない というエントリーを書いたところ、『flick!』編集長のタクタさんから
ひらP nano、EOS 6D Mark IIは入った。100-300も一緒に。昨日、 @SAIKA 先生はEOS 5D Mark IVは厳しいとおっしゃっていたが、これは5と6の差なのか? いずれにせよギリギリで、タブレットとかは厳しくなりそうだけど。#ひらくPCバッグnano #スーパーコンシュマー #ひらくPCバッグ pic.twitter.com/akxkVCieQv
— Takuta (@Takuta) 2017年12月9日
と反応頂いた。(そしてよくお目にかかってFBでも仲良くして頂いているのに、Twitterではフォローしていなかったのに、いま、気がついた(^_^; )
ので、再試してみました。
ちょっと膨らんだ感じがするけれど
EOS 5D Mark IVとEF24-70mm F4Lが入りました。
>ひらくPCバッグ nanoは奥行きの関係もあってフルサイズEOSは厳しい。
と言うのはやや事実誤認です。すみません。
ただ、とは言え
これにMacBookAirを付け加えると、物理的には入るけれど、カメラの出し入れは引っかかってかなり厳しい。やっぱり。
EOS 5D Mark IVは高さ116.4mm(このカタチで鞄に入れたときかばんの奥行きになる)幅150.7mm(同じく高さになる)
OM-D E-M1 Mark IIを入れて見る。(MacBookAirも入れた状態)
高さ90.9mm。幅134.1mm。この奥行き方向26mmの差は大きく、OM-D E-M1 Mark IIはこの状態で普通に出し入れ可能。
カメラバッグは運搬用であるとともに、カメラ使用中の一時避難場所として出し入れが多い(ワタシの場合、です。同じ理由でバックパックが苦手だったりします)ので、やはりその意味ではひらくPCバッグ nanoはフルサイズEOSの運用には不向きだと改めて思いました。
タクタさん、ありがとうございます〜。
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