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OWC 新型Thunderbolt 5 DOCK(日本未発表)はHDMI x 2

OWC(Other World Computing)がオランダのIBCで新型のThunderbolt 5 DOCKを発表しています。ただ、本国のサイトには製品ページが出来ています(Ships in Novemberになっています)が、日本語サイトにはまだ製品ページがなく、国内発表も(ワタシの知る限り)ありません。Ships in Novemberの記述もあるので日本では InterBEE 2026で公開なのかなと思っています。

OWCドック初めての縦置き対応です。縦置きは設置面積(フットプリント)が小さくてすむメリットがある一方、ケーブルの抜き差し時に不安定になるので個人的には不要な機構ですが、縦横どちらでもOKなのは良いと思います。ただロゴが縦置き前提でデザインされているので、横置き時に違和感ありますね。

最大の特徴は(OWCの既に出ているThunderbolt 5 DOCKにはない)HDMIを2ポート持つということと、それを含めポート数が1.5倍の15ポート(アップストリームの1ポートを除く)になったということ。価格も20ドルアップ(日本での価格は未発表)だし、最初、上位モデルかと思ったのですが・・(後述)

既存の OWC Thunderbolt 5 Dock(ワタシも愛用しています)

同じくOWC Thunderbolt 5 Dual 10GbE Network Dock(これは高速ネットワーク特化型です)

仕様(ポート種類と数)を較べると、新型はたしかにポート数は多いのですが、Thunderbolt 5 はアップストリーム、ダウンストリーム、各1ポートで、80Gbpsを複線で分岐するというよりHDMI含め多くのポートにパラうのがメインなんだと思います。
たしかにMacBook Proだとこのドックから140W給電できるのでMBP側に2ポート 80Gbpsが温存できて、ドックから(MBPにはない)USB-AやデュアルHDMIや2.5GのEthernetを使えるのでドッキングステーション的な使い勝手は良さそうです。逆に言えばMac Studioで運用してるワタシのようなデスクトップMac派はいまあるThunderbolt 5 ドックの方が「使える」と思いました。もしくはOWCはドック扱いしていませんが、Thunderbolt 5 ポートを3つ、USB-A(10G)を2つ持ち、M2.SSDと3.5inch HDDを各1機 内蔵できるOWC StudioStackもイイと思います。

日本国内での価格はまだ分かりません(というか製品自体、日本では未発表だし)が、既存のThunderbolt5DOCKがドル160円換算なので5.6万円と予想しています。

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