映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

Keynoteの自動再生で個別表示時間を設定する

先々週、Keynoteの自動再生は個別表示時間の設定が出来ない?と書いて、結局、簡易サイネージはOfficeのPowerPointでやったのですが、コメントでたくさんの方から教えて頂きました。ありがとうございました。
感謝の意を込めて、アドバイスに従ってやった方法を書いておきます。

Keynote002

ワタシがやっていた「書類」インスペクタでの自動再生設定は

Keynote003

プレゼンテーションのアニメーショントランジションをユーザー操作で行っていく設定のKeynoteを自動再生に(いわば)変換するためのもので、
この個別スライドのアニメーション>トランジションを開始を「自動」にすることで、書類インスペクタで設定せずとも、自動でスライドを送っていってくれます。

ちなみに個別アニメーションと、書類インスペクタでの全体設定を共に自動にした場合、ディレイは個別が優先されるようです。

Keynote005

さらに個別のアニメーションはビルドの順番から、自動再生の内容も設定出来ました。

お教え下さった方々、ありがとうございました!
さっそく、簡易サイネージ用のKeynoteを作り直し、今週末のオープンキャンパスからKeynote版にて運用することができます。

という訳で、今週土日はオープンキャンパスです。ワタシは個別相談担当で日曜日終日いますので、冷やかし、見学、歓迎です。

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください