先週届いた封筒のもうひとつは、POWER SUPPORTの新しいiPodケース
iPod touch クリスタルAirジャケット
これまでのクリスタルジャケットと較べ、さらに薄く、軽量化したのがウリ。
あれ?肝心の製品が入ってないよ、と一瞬思ってしまうが(笑)
それだけ(よい意味で)存在感のない製品である。
これまでのジャケットは前後に装着する感じだったが、今回のAirジャケットは裏面だけ。ジャケットというよりトレイって感じ。
前面は、文字通りAirというか、定評ある同社のフィルムでカバーする仕様。
もともと直接指で操作するのが前提のiPod Touchはフロントガラスの硬度もあり、別にわざわざ保護しなくても大丈夫、って狙いの製品。
(ただ、鞄やポケットからの出し入れで細かい擦り傷はつくので、その防止策としてはフィルムは有効)
付属するフィルムは、クリスタル(光沢)アンチグレア(反射防止)の2タイプが付属
(フロント用のみ。リア用は付属しない)
同社のフィルムはワールドワイドでもっとも売れている保護フィルム、とくにアンチグレアタイプは個人的におすすめ。
クリスタルとアンチグレアを較べたときのエントリーはこちら
ジャケットはまさに、(なんかXXのコピーみたいだが)つけている事が分からない薄さ。
(左が非装着時、右が装着時)
前面にふくらまないので、タッチスクリーンへの操作に邪魔になることもない。
まさに「快適さを損なわない」(笑)
付属するDOCKコネクタカバーも、さりげなくてよい感じ
まあ、ワタシは使わないが・・・
スリープボタンは、かえって誤操作が減って操作感がよくなったくらい。
Wi-Fiの感度低下も(表示を見る限りでは)感じられない。
この製品の最大のメリットは、その薄さゆえ、多くのiPod Touch用アイテムをそのまま使えること。
先日書いたFADO オイルレザーの iPod touchケースは、革製品にしては薄いものの例えばワタシの使ってる車載用アームには収まらない。このAirジャケットはそんなことがない。
そういう意味では、インナーの感覚で(笑)使えるのが最大の良さだ。
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iPodって、Appleらしい魅力にはあふれるものの、その音質については
良い評価を聞いた試しが無かったので、これまで買わずに来ましたが、
音楽プレーヤーとしてだけではなく、ムービープレーヤーとしての
用途を加えた魅力に負け、ついにiPod nanoを買ってしまいました。
春らしい雰囲気(?)のグリーンを選びました。
でも、さすがに付属のヘッドホンで聴く気にはなれないので、
SONYの「化石的」ロングセラー、MDR-E888を合わせて買いました。
(今までずっと、昔々に買ったMDR-E575を使い続けてきました。)
SAIKAさんはiPodにどんなヘッドホンを使っているのかと
前から気になっていましたが、AKGのK414Pでしたか。
さすがに選ぶモノが違いますね。
・・・なんて、実は今までAKGなんてメーカーは知りませんでしたが、
「AKG ヘッドホン」で検索して探し当てました。
AKGって元々はオーストリア発祥のメーカーらしいですが、
だからってK414Pがオーストリア製ってわけではないですよね?
昔々、当時の自分としては大金を叩いて購入したMDR-E575は
当たり前のように日本製でしたが、今回購入したMDR-E888は
今ではむしろ当たり前と言うべきなのでしょうか、中国製でした。
最近買った家電製品で日本製のものって、この間買った
ハイビジョン・ハンディカムHDR-HC9ぐらいのものですね。
(久しぶりに「MADE IN JAPAN」の文字を見た時は嬉しかった!)
こんばんは、いつもありがとうございます
K414Pは
http://mono-logue.air-nifty.com/monolog/2007/10/akg_k424p.html
こんな程度で選択してますが、普通に満足しています
音は、上を見るともう雲の上まできりがないですよねえ(笑)