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EOS R、RF24-240mm対応ファームの不思議

キヤノンからEOS R、ファームアップのお知らせが来た。
EOS R ファームウエア Version 1.3.0 はいいんだけど

■変更内容
新ファームウエア(Version 1.3.0)は、以下の内容を盛り込んでおります。
1. RF24-240mm F4-6.3 IS USMに対応しました。

注目のRF10倍ズーム対応。え?それだけ?
これまで2回のファームウエアアップデートでは、
Version 1.1.0 サイレント撮影時の連続撮影実現
Version 1.2.0 瞳AFのサーボAF対応(スチル)動画サーボAF対応(動画)
と機能向上があったのに。しかも

マニュアルの改訂までしてる。そしてRF24-240mm F4-6.3 IS USMで撮った画像の正しい表示にはD.P.P.他、キヤノンアプリのバージョン制限まである。
さらに、絞り表示にもヘンな挙動がでる?(仕様だと言ってるけれどなんで?)

以前書いたように、RF24-240mm F4-6.3 IS USMには「多重露光には対応しない」という不思議な仕様があるし、謎が多すぎる(笑)

取扱説明書、補足情報まで出てるし。
どこが変更されたのか、時間が合ったら調べたいところですが、う〜ん、AcrobatにPDFの差分を表示する機能ってありましたっけ?

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