ビデオSALON 2019年12月号の見本誌が届きました。
特集は「小型シネマカメラ時代がやってきた!」
SIGMA fpがシネカメラかと言うとちょっと?だけど、注目であることは同意。
個人的には、ふるいちやすし氏のLUMIX S1H篇が良かった。パナのカメラは定期的に試しては毎回乗り切れなくてスルーしちゃうのだけど、別ページのSIGMA fpとあわせ、Lマウントアライアンスってけっこういい同盟になるのではと改めて感じた。買わないけど(笑)アンテナは張っていよう。
自分の連載、アフターファイブは最後のEOS二桁 一眼「レフ」になるかもしれない EOS 90D。
下にひいているのがiPhone Xs Maxと言えば、ミラーがあってもじゅうぶんにコンパクトだと思って貰えるか?
EOS-1D X Mark IIIが発表された現在では、レフ機の頂点はとうぜんそっちに興味が行くのだけど、現実解としてのEOS 90Dは超弩級のEOS-1D X 系に対して、高機動かつリーズナブルなフリゲートって印象でいい。
秒11コマにもなる高速連射に追随するAF。動画でもハイスピード撮影(HFR)は120P/FHD。そう、EOS 5D Mark IVやEOS Rでも120P/HDなのに、ですよ。
EOSらしい発色の動画はRAWだLogだという世界を求めなければ、手軽かつ高品質だし。
マルチコントローラーとDPCMOS AFの相性はすごくいいし、これ、何気に歴史に残る名機になりそうな気がします。(ステージ:恥御殿)
そして、3年間続いたアフターファイブ連載も今回が最終回。
アフターナインくらいの感じで、このブログは続けていこうと思いますが。
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