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EOS-1D X Mark IIIのリア(EOS-1D X II との相違点)

インタービーの最終ビーに行ってきました。InterBEE 国際放送機器展だけど、今年は放送より通信、ネットワークがかなり多かった印象。
それはさておき、キヤノンブースではC500 Mark II推しの横で、さり気なくアクリルケースの中ではあるものの、EOS-1D X Mark III(プロトタイプ?)の展示が行われていました。電源が入っていないので、これがモックか実働機かは分かりませんが、日本で実機が展示されるのは初めてじゃないかと思います。いままで公開されていなかったリアの写真、を撮ってみました。

EOS-1D X Mark III_01

EOS-1D X Mark III_02

AF-ONボタンの形状が違います。これが特設サイトに書かれている「AF測距点選択用の新部材」でしょう。

EOS-1D X Mark III_03

中央部は光る?それとも?

EOS-1D X Mark III_04

グリップの形状も違うように思います。EOS-1D X Mark IIより深くえぐれているような。
ホールディング性が良くなってる?

EOS-1D X Mark III_05

シャッターボタン横の角の落とし方も少し違うように思うけれど自信なし。

EOS-1D X Mark II_07

左肩は思ったより大きく違っていて、EOS-1D X Mark IIに較べ

EOS-1D X Mark III_06

・ペンタ部の盛り上がり方が違う
・GPSユニット部のパーテラインの処理が違う
・ホットシュー後端近くのラインが違う
・DRIVE-AFボタンの横に突起が付いた
・肩の落とし方が違う
と、ボディ金型使い回し?と思ってた自分を反省します。
他にも相違点はありそうですが、それは実機に触れてから。
CP+2020では触れますよね?流石に

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