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SONYのONEは+αに満ちていた:α1

大仰なティザーコピーを打つからには、α1だよね。とは思っていたけれど、なんというか、文句を言わせない圧を感じるONEが出てきました。

スペックにも感心したのですが、個人的にはこれまでのαから大型化することなく、でも、「1」には要求されるであろう有線LANや高速無線LAN、フルサイズのHDMI(タイプA)をこのサイズに詰め込んできたことに感心しました。
ワタシの愛用するEOSだと、EOS-1D X Mark IIIは1000BASEのEthernet端子は持つもののWi-Fiは2.4GHzまでで5GHzはセミが必要。EOS R5は5GHz Wi-Fiだけど有線Ethernetは持たない。HDMIもEOS-1D X Mark IIIはミニ(タイプC)、EOS R5に至ってはマイクロ(タイプD)。この辺を「割り切る」ことなく、小型ボディに「全部のせ」してくるのは素直に○だと思います。
ただ、このサイズでデュアルスロットを実現するためのCFexpress Aだと思うのですが、CFx Bの半分となる規格速度が足枷にならないのかと気になります。

あからさまにDisってはいないけれど、8K30Pを「30分まわせる」のもいいですよね(笑)
この8K SteadyShot INSIDEの表記は8K撮影でもIBISが効くという意味?だとしたらスゴイと思います。
もっとも動画まわりに関して言えば、4KもXAVCの縛りゆえ4:2;2 10bitではあっても動画RAWじゃないとか、DCI 8Kはない(7680x4320)とか、注をみると
※ 8K映像の圧縮にLong GOP圧縮方式を採用しています
※ 8K撮影時は、4:2:0 10bit記録
と、EOS R5ユーザーがちょっとホッと出来る(笑)余地を残してくれています。

にしても、フラッグシップクラスのカメラは仕様企画から数えると何年がかりになるもの。キヤノン、ニコンはオリンピックに照準し、フラッグシップをリリースしてきましたが、(結果的にオリンピックが延期になったとはいえ)2021年春にSONYはなにを狙ってα1を開発していたのでしょうか、それともそういうのは気にしない?
こうなると、まだ先だと思っていましたが、EOS R1が2022年に、とかいう「ウワサ」ってあり得ない話じゃない?とか思っちゃいますね・・。

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