AirTagはストラップホールを持たないために一気にケース市場が勃興した・・んだけれど、市場に投入されたサードパーティ第一波はアップル製のコピーとは言わないモノの、まあ、同じようなものが多い。
その中で、ちょっと「お」と思ったドッグタグ型のケース、Caseology AirTagケース ヴォールトを買ってみたら鞄用にとても良かったという話。
Dog Tag型とはいっても金属製ではない楕円のTPUケースに、金属製のカラビナがセットになったもの。ケースにAirTagを嵌め込んで使います。
AirTag+ケース+カラビナで30g、カラビナなしで19g
ワタシの場合、その日によって使う鞄が変わるので、それぞれにAirTag付けっぱなしは勿体ない。ってか鞄を無くすとか置き忘れることなんてナイ・・・訳はなく、昔、タクシーの中にカメラバッグを忘れた苦い経験があるので(戻ってきました)、保険にAirTagはアリ。で、カバン用AirTagをひとつ用意して、その日のカバンに着けて出かけるルーチンを考えた。
だからポイントは着脱のしやすさ。純正のキーケース等はリングなので着脱が面倒。Caseology AirTag ケース ヴォールトを自分のカバンに着けてみた。
ひらくPCバッグシリーズはフロントのメッシュポケットに入れておくのが一番簡単だけど、固定しない場合、何かの拍子に落とすことがありそう。
のでショルダーストラップのベルト部分にカラビナを通してみた。
ひらくPCバッグminiでもnanoでもオリジナルでもOK。
かわるビジネスリュックはフラップ裏のファスナージッパーがちょうど良かった。
PeakDesign(ピークデザイン)のバッグはそこら中にフックがあるので好きなところにカラビナで着けるのがイイ感じ。
アクセントにもなります
外側にぶら下げるのがイヤなひとは中にもフックがいっぱい(笑)
また、カラビナを外してピークデザインのアンカーをつけると
多くのピークデザインバッグに備わるアンカーリンクスシステムも使えます。
という訳で、着脱前提、その日のカバンに5秒で接続、には好適で、かつアップル純正とは違ったテイストを持つCaseology AirTag ケース ヴォールトを使ってみたという話でした。
ちなみに、キーケースにはアップル純正のレザーキーケースを、小さい財布にはベルキンのシリコンケースを使っています。
ドッグタグ型なのでお約束の一枚。
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