コマフォトことCOMMERCIAL PHOTO 12月号の見本誌が届いた。
「写真を売ってみませんか」特集がなかなか面白かった今号では、EOS MOVIE プロフェッショナルの現場 のなかで、Final Cut Pro プラグイン Ver.1.1の変更(進化)ポイントについて解説を書かせていただいている。
内容は、実はこのmono-logueで書いた「EOS MOVIE Plugin-E1 for Final Cut Pro Ver1.1」を書き直したもの。
いや、雑誌原稿をブログに流用はしませんってば。
これはEOS MOVIE Plugin-E1 for Final Cut Pro Ver1.1が公開された日の夜中にアップしたエントリーで、それを読んだコマフォトの副編集長氏がtwitter上で「原稿にして」とMentionしたもの。
twitterやmixiのDMで原稿依頼は過去にもあったが、Mentionで原稿依頼は初めてで、けっこう新鮮だった(笑)
なお、このEOS MOVIE Plugin-E1 for Final Cut Pro Ver1.1はもっと詳しい形で
Final Cut Pro 実践講座にも反映されているので、FCP & EOS MOVIEな方は是非(^.^)
ビデオSALON 12月号は、実は何も書いていないのだけど、見本誌送っていただいた。
感謝です。
キヤノンのXF100/105特集が興味深いが、なんといっても付録の「デジタル一眼ムービー シネスタイル・ツールガイド」が楽しい。
DSLRムービー用のアクセサリー等は、東京にいてもなかなか実物を見る機会がないものゆえ、こうして一覧にしてくれるととても助かる。
もっとも昨日閉幕したInter BEE 2010で新しいアクセサリーもずいぶん出ていたので、それらの紹介も期待したいところだが。
それにしても、EOS 5D Mark IIが登場してまだ2年。
コマフォトやビデオSALONであたりまえのように、ムービーカメラとしてEOS 5D Mark IIが語られているのは感慨深い。
わずか2年で、という思いと、2年前の機種がいまでも代表格として、という思いと。
あのとき感じた直感は間違ってなかったなあ。
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