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EOS 5D Mark II USBメモリ

mono-logueを読んでいてくれる方にどのくらい二十歳のひとがいるかは「?」だけど(平均年齢高め、と言われてます)、新成人のかた、おめでとうございます。
お祝いに?EOS 5D Mark IIコレクションネタ。

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バルキリーとモンスターではなく、EOS 5D Mark IIとミニチュアEOS 5D Mark II。

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そう、去年、このエントリーの最後でティーザーしたこの箱。

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ちょっと高価な腕時計の箱にも見える箱をあけると

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EOSと金押しされたカード。お正月っぽいでしょ。
そのカードの下に

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ミニチュアのEOS 5D Mark IIとストラップ(ちなみに2段になっていて、下にはUSBケーブルが入っていた)レンズはEF24-105mmF4Lらしい。

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全長約60mm全幅約51mmのEOS 5D Mark II。ちなみに本物のEOS 5D Mark IIは全幅152mm。

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本物のEOS 5D Mark IIと並べてみる。

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乗せてみる。

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レンズに乗せてみる。

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可愛い〜というのは簡単だが、このミニチュアのすごさはその精巧さ。

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マクロで撮ってもこのクオリティ。

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ただし、シューはコールドシューらしい(笑)

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玩具にしては気合いの入ったこのミニチュア。正確な情報はないのだが、香港キヤノンの正規ノベルティという話もある(未確認)。

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もちろん、写真を撮ることはできない・・・のだが、写真を記憶することはできる。なぜなら

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EF28-105mm F4Lのレンズ部は、4GBのUSBメモリなのだ。

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レンズ部(メモリユニット)を分離した図。

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マウントもちゃんと作られている。EF-Microマウント? 

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背面だってちゃんと作られている。

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感心したのが、ユーザーでも気にしないひとは覚えていない(?)外光センサーが

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ミニチュアにもちゃんとあること。

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底面には三脚穴はもちろん、バッテリーフタに、拡張システム端子カバーも再現。

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本物の底部、三脚穴位置が微妙に違うかな。

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そんな訳で、驚くばかりの精密さを見せるミニチュアには

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さらにストラップも付属している。

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ストラップの取付方はどちらかというと昔の金具型。
ちゃんと革(合皮)なのが、下手したら本物以上の質感(笑)

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ロゴは汎用ストラップと同じ。

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右肩の背面操作部

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上面液晶パネルまわり。

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EOS 5D Mark IIとの2ショット

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実に見事なミニチュアだと思う。

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ノベルティでものを買うわけではないし、オマケで消費を喚起するのは本筋では無いとも思う。
でも、発売直後のある意味もっとも高価いときに、初期ロットのリスクも顧みず予約するようなユーザーには、なんか気持ちをくすぐるオマケがあってもいいよねえ。
EOS 5D Mark IIIのときは、日本でもなんかやってくれないかなあ>誰となく

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コメント (3)
  1. ホットシューでストロボ型のUSB Hubが付けられたりしたら、完璧でしたのに(^^)

  2. スズキ より:

    昨日のNHKスペシャル「ホットスポット」で、福山雅治さんもこの組み合わせを使用されていました。奇麗な姿をしたレンズなんですが、ボケ味がちょっと・・・

  3. noki より:

    すごい精巧さですね。写真だけ見ていると、本物の方なのかミニチュアの方なのか分からなくなってしまいます。

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