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NEXはAFが遅いとか歩留まり悪いとか、まあ、いろいろ不満はあるんだけど、このコンパクトさはサブカメラとしてなかなか良いと思ってる。
(割り切るとMacBookAirが快適なのと同じかな)
でも、2011年4月の段階でEマウントにはマクロレンズがない、ってのはものすごく痛い。ロードマップには2011年には30mmマクロが出ると書いてあるが、いま発表されてないってことはゴールデンウイークは間に合いそうもない。
じゃあ、現行の手持ちレンズでどのくらい寄れるのか、試してみたのが今回のブログネタ。
用意したのはNEX-5と
キットレンズであるE18-55mm F3.5-5.6
同じくキットレンズのE16mm F2.8
Aマウント用マウントアダプタ LA-EA1 + DT 50mm F1.8 SAM
EOSマウント用マウントアダプタ KIPON + Canon EF100mm F2.8L
条件はこんな感じ。
(文字通りの)モデルはFUSION WORKS GUNDAM STANDartからユニコーンガンダム(笑)
それぞれのレンズの最短撮影距離からF5.6の絞り優先オートで撮影。ただしKiponのマウントアダプタの絞りはアバウト。
キットレンズであるE18-55mm F3.5-5.6
最短撮影距離が約25cm。望遠端で使うとそこそこ寄れるのを再確認。手ブレ補正も効くのでなかなか使いやすい感じ。
同じくキットレンズのE16mm F2.8
最短撮影距離が約24cmだけど、広角なのでまあこんな感じ。広角で寄りたいならやっぱリコーのコンデジだなあと思う。
Aマウント用マウントアダプタ LA-EA1 + DT 50mm F1.8 SAM
50mmにしては寄れるレンズだけど、このくらいまで。
開放F値が明るいのでいろいろ楽しめるお気に入りでもある。
EOSマウント用マウントアダプタ KIPON + Canon EF100mm F2.8L
圧倒的に寄れる。
寄れるんだけど、完全にフロントヘビーで揺れるので使いにくい(笑)ISももちろん効かない。これを使うなら三脚座は必須か。
EF100mm F2.8Lを使うのならと、EOS 5D Mark IIと7Dでも撮ってみた。
EOS 7D+EF100mm F2.8L
NEXと同じくらいまで寄れる。そっかNEXってイメージャーがAPS-Cなんだよなあと再認識。ボディとレンズのバランスがいいのでけっこう安定。
EOS 5D Mark II+EF100mm F2.8L
フルサイズだとこんな感じ。
上記はすべてJPEGをリサイズのみ、加工は行っていない。
せっかくなので、GUNDAM STANDartのユニコーンを少々。
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