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iPhone 4Sのカメラがいいらしい。GRD4もいいらしい。ニコンのミラーレスもシグマのフォビオンも新しいNEXも気になるけれど、全方位で追う資金力もバランス感覚もないワタシは、やはりEOSに1点豪華主義。
先日導入したEF8-15mm F4L FishEyeを地味に試し中。
今回はそれをEOS 5D Mark II(フルサイズ)、7D(APS-C)、NEX-5(APS-C)に装着してみた。
EOS 5D Mark II
発売からもうすぐ丸3年。3年も現役、どころか、いまも「新規で買う」意味のある希有なカメラ。後継機はまだ先・・・?
EOS 5D Mark II + EF8-15mm F4L 最広角(8mm)
円周魚眼はフルサイズの特権
EOS 5D Mark II + EF8-15mm F4L 最望遠(15mm)
対角線魚眼
EOS 7D
これも長寿命なカメラ。こっちは後継機あるのかなあ
写真ではフードつけていますが、下の撮影時には外しています。
EOS 7D + EF8-15mm F4L 最広角(8mm)
EOS 7D + EF8-15mm F4L 最望遠(15mm)
SONY NEX-5にマウントアダプタつけて。
NEX-5は順当進化形の5Nが発売。まあ、そういう意味ではフツーのデジカメ商品サイクル。でもイメージャーサイズが大きいのはイイと思う。5Nはもっと良さそうだけど、さすがに買い換える余力はない。
NEX-5 + EF8-15mm F4L 最広角(8mm)
NEX-5 + EF8-15mm F4L 最望遠(15mm)
すべて同じ場所で同時に撮影しているが、雲の動きが激しく、光線状態がころころ変わったので描写の比較はできない。あしからず。
やっぱり円周魚眼はフルサイズの独擅場。これを活かせるのは、EOSでは1Ds系と5D系のみな訳で・・・。
その意味で2007年11月末発売で、もうすぐ4年となり更新期を迎えている1Ds IIIの新型がそろそろ・・ですよね(ちなみにIIとIIIの間は3年)
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