トローリーなカメラバッグ Quovio 49T レビュー 2 今回は主に外観から(イントロ第1回はこちら)
Quovio(クオヴィオ)シリーズでもっとも大きい49Tではあるが、トローリー型としては寧ろコンパクトな部類に入る。
幅370mm 高さ510mm 厚み 235mm。これは国内線の機内持込手荷物のサイズ条件を満たす。(ボンバルディア等で運航されているコミューター航空は別)
トローリー用ハンドルはT字型で2段伸縮。
他社のトローリー型バッグに較べ軽量なので、女性がハンドリングすることも容易。
モデル:うちのゼミの看板女優兼ディレクター:ゼミ公式ページ
トローリーハンドルを使って別のバッグを重ねることが出来るが、通常の2本バーハンドルでは無くT字バーなので、ずれやすく、安定度はやや落ちる。
滑らかな舗装面では問題なかったが、石畳や路面状況の悪いところでは苦労するかも。
インプレッサのラゲッジルームに置いてみた(笑)
右側がもはやフォトグラファーの定番バッグとなっている感のあるThinkTankPhotoのアーバンデイズガイズ(これは60の旧タイプ)
大学はまだ夏休みなのだが、ゼミ生達は入れ替わり立ち替わり演習室に来ては、卒業制作に勤しんでいる(ので、その合間に協力して貰ってます)
実はこのふたり、玄光社 ビデオSALON の編集部でアルバイトしている。誌面や作例ムービーで時々登場しているのでよければチェックしてくださいませ。
Quovio 49Tを開けたところ。
見かけによらず、かなりの収容量を誇る。
試しに入れて見た
1 EF24-105mm F4L ISをつけたEOS 5D Mark III
2 EF40mm F2.8 STM
3 EF17-40mm F4L USM
4 EOS 5D Mark II(ボディ)
5 アクセサリーポーチ(バッテリーや充電器等)
6 空き(まだ何か入りますw)
7 EF70-200mm F4L IS
8 EF50mm F1.2L USM
次回は具体的なディティールをチェックしていく予定
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