プレゼンソフトと言えばPowerPointが代表格であることは疑うべくもない(個人的には昔、Persuasion派だったけど、あれ、アルダスからAdobeに移って、PageMakerより先にフェードアウトしたんだよね、たしか。)けど、Macを使ってるならやはりKeynote。
で、今朝、MACお宝鑑定団ブログで
「Graphic Node、Mac用Keynoteテーマ集「Quartet for Keynote」を170円(通常4200円)で特価販売中」
というエントリーを発見、すかさず購入・・・したのだが、4.72GBのファイルサイズに遅刻するかと思った(笑)DANBOさん、ありがとう。
最初にまとめると
Quartet for Keynoteは、プラグインではなく、独立したアプリケーションで
・モーショングラフィックス風のテーマが充実している
・ただし、モーションテーマは解像度が最大1024 x 768 pixelで、フルHDサイズのテーマはない
・モーションバックグラウンドは拡大して使用可能
・アニメーション素材はFinal Cut Pro でも使える
よくあるKeynoteテーマ集は、本家のKeynoteのテーマに追加するものが多いが、Quartet for Keynoteはそのサイズゆえか、Keynoteと連動して使う独立したアプリになっている。
モーションテーマとスチルテーマはダブルクリックでKeynoteに新規プロジェクトとして展開され、アニメーションとモーションバッググラウンドは、ドラッグ&ドロップでkeynoteに貼り付けて使用する。
モーションテーマにはイイ感じのものもあり、これは素晴らしい、と思ったのだが、サイズが1024 x 768 ピクセル。
すなわちフルHDのサイズのテーマとしては使えない(え〜
この辺がバーゲンの由縁・・?
もちろん1024 x 768 のテーマでもフルスクリーン再生は可能なのだが、フルHDのムービー貼るとき、リサイズしなきゃいけないのでイヤなんだよね・・・。
動く背景であるモーションバックグラウンドも同様に1024 x 768 ピクセルサイズ
まあ、これは拡大して使えば、多少画が眠くなるのを除けばOK
アニメーションパーツは、そのままドラッグ&ドロップしてFinal Cut Pro でも使える。
使えるのだが、こういうバタ臭いアニメーション、どう使えと・・・(笑)
このブログを書いている6月19日夜現在、Quartet for Keynoteはまだバーゲン中で、Keynote使いなら持っていて損しないので購入お薦めだが、くれぐれも価格チェックに気をつけて買われたし。
いつまた4000円オーバーに戻るかも知れないので
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