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数日前のクマデジタルさんのエントリーでCommlite社のCPLフィルター内蔵型のEF→RF電子マウントアダプターが紹介されています。
手前がCommlite社のCM-EF-EOSR VCPL。奥がキヤノン純正のドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 円偏光フィルター A付
機能はほぼ同じで価格は1/3。もちろん円偏光フィルター部の品質に差がある可能性があるので単純な比較は出来ませんが、これなら手が出せるレンジというのも正しい。
ただし、キヤノン純正はドロップインフィルターの別売りもあって、可変NDのものを買えば、可変ND内蔵マウントアダプターになるんですよね。Commlite社、可変NDタイプ、出さないかなあ。
CPLフィルターもNDフィルターも、通常のフィルターだとレンズ径ごとに用意しなくちゃいけないし、偏光フィルターも可変NDも回す必要があるのでフードが使えない(使いにくい)ことを思うと、マウントアダプター部に内蔵されるのはすごく便利。
ただ、RFマウントは間になにも挟めないと思うので、これはEOS RシステムでEFレンズを使う時のアドバンテージ。RFレンズを使う時は素直にフロントにフィルター入れるしかないです。手間がかかって時間もかかるのが辛い。とはいえ、キヤノン純正の可変ND内蔵アダプターも、可変量によって色かぶりしたし、サードパーティ製の可変NDもワタシが試したものはほぼすべて色かぶりないしは露出ムラ、その他が発生したので、そうそう便利になれるわけない・・のも真実ですが。
そう思うと、多段ND内蔵のCinemaEOSはじめ、やっぱシネカメラだよね、となっちゃうのもなかなか悩ましいデスね。
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