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シネマEOS 揃ってアップデート

カメラの重要な部分をソフトウエアが占めるようになり、かつ、その書き換えがある程度可能になった現在、バグフィックスから機能強化まで、ファームアップによってカメラを成長させていく流れは多くのメーカーに共通となった。

なかでもキヤノンはEOS 5D Mark II以降、ファームアップによる機能追加、向上に熱心で、それが素性のよかったEOS 5D Mark IIが4年もの長期間、最前線であり続けた理由のひとつだとも思う。

そしてCINEMA EOSが揃ってファームウエアアップデート

Cinema_eos_update

もちろん、アップデート内容は機種によって異なるが、機種によってはかなりの機能強化。
PUSH AUTO IRIS/ONE-SHOT AFに対応し、ISO 80000とWIDE DR ガンマが加わるC300なんかは、ガンダムがガンダム Mark IIになるくらいの強化だと思う。
それに較べるとEOS-1D Cは、コスモゼロに対艦ミサイルも積めるようにしたから、って感じの小改修に留まるのが残念。

ねえ、ISO 80000とWIDE DR ガンマはお願いしますよ・・・
(感度は上限が上がって欲しいと言うより、上限感度があがれば実用感度での画質改善効果があるよね?って意味で欲しい)

そうそう、NDフィルターを内蔵しないEOS-1D Cでは、ISO50も(動画時に)設定可能になるといいんだけどなあ。。

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