訳あってモノが散乱していた部屋を片付け中。
忘れていたものが次々と発掘され、もの持ちの良さに我ながら呆れるなど。
さすがにもう取っておく意味はないので、写真に撮ってモノ自体は廃棄することに。
そんなロートル機材達を紹介。まずはMac関係から
SCSIケーブル
それもフルピッチ。この頃はケーブルも高価かったよねえ。
SCSIは固定用フックが規格化されているのも素晴らしい端子だったけど(端の部分)、機器側のピンがヤワなものが多く、結構外れたりしてた覚えがある。
Power.Incって懐かしいなあ。
黒いのは、なんとAVID純正ケーブル。
初期のロゴはこんなデザインでした。
このケーブルが短くて、外付けHDDのレイアウトはスタックか真横置きかに限定されたと記憶している。
マシンは出たばかりのMacintosh IIfx。すべてのスロット(Nu Bus)を拡張カードで埋め尽くしたMacだった。
ちなみに当時、まだアビッド・ジャパンはなく、フォトロンが売っていた時代。
当時の営業マン、T氏はのちにアビッド・ジャパンの社長になり、その上司だったO部長はイマジカ・デジックスの社長になった。
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