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大人の科学:USB特撮カメラが楽しい

ブログではガンダムとかスタ-トレックとかなワタシですが、やはり原点はウルトラマンやサンダーバードに代表される「特撮」

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特撮と言えばミニチュアワーク。
リアプロジェクションでバック合成してカメラはアオリで・・

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そう、こんな感じ(笑)
こんな遊びが簡単にできるUSB特撮カメラが付録に付いた 学研 大人の科学マガジン USB特撮カメラを買ってきた。(昨日発売)

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付録がUSBカメラってのもスゴイし、Mac対応というのも嬉しいじゃん。
カメラは組み立てで作るけど、まあ、5分もあればできる。

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基盤はSDカードくらいのサイズ。
一緒のフィギュアが今回の作例モデル。

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組み立てたカメラはCFカードサイズ。
手持ち用ハンドル付きで、その先には三脚穴も空いている(素晴らしい)

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レンズは画角55度。最短撮影距離なんと0.1mm
ただし、ピント合わせは意外と難しかった。

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特撮のお約束?にのっとり、iMacの液晶画面でQuickTimeムービーを走らせ、リアプロジェクション背景とし、手近なモバイルHDDで画面位置を雪洲する。
QTムービーを再生しつつ、別のQTでUSB特撮カメラからムービー収録
考えてみればこれは別のMacからやったほうが負荷が少なくて良かったかも。
予想したことだがCMOS歪みが大きく、動画手持ちはけっこう厳しい感じ。テーブル三脚使った方がいいかも

でも、あえて手持ちで撮った見本がこちら。

(セッティングは上記)
音楽は iBgm より

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本誌も、樋口真嗣氏のインタビューはじめ、読み応えがあって付録だけのウリに終わっていないのがいい。
このとき、Adobeでご一緒したカレーですよ。の飯塚敦氏が楽しそうにレポート書いていて羨ましい(笑)
あ、サンダーバード博のブログも書いてない・・(^_^;

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