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Adobeの傘

映像制作はフォーマットやシステムに大きな影響を受けるので、そのクリエイティビティとは別に、どの陣営に汲みするかはそれなりに大きなテーマだと思う。
ポストプロダクションの話で言えば、かつてはオンラインならディスクリートの傘の下、オフラインならAVIDの傘の下、がもっとも大きな共栄圏だったと思う。

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そしてグラフィックスではadobe。
QuickTimeとProResという2大戦力を旗頭に業界を席巻し急速に領土を拡大したアップルは、その後、電話な新大陸に主軸を移し映像の大陸では縮小均衡気味。
来月のMac Proと、同時?に投入される次期Final Cut Proが、映像業界においてアップルが撤退戦を行っているのか、まだまだ本気でビグザムを作っているのかを占う分水嶺になろう。

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で、一見、携帯型ステンレスマグに見えるこれは、AUGM沖縄でAdobeが参加者全員にプレゼントした特製ノベルティ。

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え?Photoshopの魔法、にかけて魔法瓶、って洒落じゃないの?と思ったら。

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なんと折りたたみ傘。
そうか、クラウドだからもうすぐ雨降りって洒落か(違うと思います)。

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なかなか洒落た駄洒落で、さすがAdobeの広報 中西さんだと思った。
ただ、金属のカバーは静電気で埃が付きやすく

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傘自体は複雑な折りたたみによってしわになりやすく。
こんじるデモ用を意識しているのかもしれない。

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ちなみに一度使うと、収納はかなり面倒。
この辺はバージョンアップで対応してくれるはず。
クラウドユーザーなら無償アップデートですよね?シンガポールでジャグジーに浸かっている担当者様。

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