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EOS R5CはIBISなしでファンはあり

かねてより噂のあったEOS R5ベースのCinemaEOS、EOS R5Cが正式発表。mono-logueはウワサ情報は書かないようにしてるけど、うわさ自体は追いかけているので(笑)想像にごく近い形での登場となったスチルEOSベースのシネマEOS 2代目を待望していました。

EOS R5C

スチルEOSベースのシネマEOS初代はもちろんEOS-1D C。自分のブログ検索したら2012年12月発売でしたね。もう11年以上前なのか。思えばそれまでEOS 5D Mark II、EOS 5D Mark IIIと5D系を使ってきて、1D Cで1D系に移行したんだった。
スチルEOSベースのCinemaEOSは一眼レフ時代にはEOS-1D Cだけ。EOS R時代になって初代が今回のEOS R5C。
外見上は赤いCバッジくらいしか違いのなかったEOS-1D Cに較べ、今回はずいぶん手を入れられて、ジムとジムカスタムくらいは違う感じ。ファンも付いたし(このファン、熱暴走のリスクを受け入れたら収録中はオフに出来るんだろうか)。

ボディ内IS(IBIS)は非搭載になった。CinemaEOSというならそれもいいと思うけど、PHOTO & VIDEOハイブリッド EOS R5と同等のスチールカメラ・・を謳うのならIBIS非搭載はちょっと惜しい。まあ、理由はあるんだと思う。
それより、HDMIがマイクロ(タイプD)だったのは意外。フルのHDMIというウワサはガセだったのですね。ここは残念なところだなあ。

取り急ぎ急ぎオーダーをかける(あ、個人じゃなく・・・)

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