映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

EOS-1D C ファームアップ Ver.1.3.4

EOS-1D Cがキヤノンから還ってきた。
いや、故障修理ではなく、ファームアップ。

Eos1d_c_04


ファームウエア Version 1.3.4

通常のEOSと異なり、EOS-1D Cはユーザーでのファームアップが出来ない(出来ないのか、させないのかはともかくとして)ので、使用予定の狭間を狙って持ち込むしかない(しかも、銀座SSでも作業できないので預かりになる)という面倒な仕様だけど、まあ、定期検診みたいなものだとおもって良しとしよう。

Eos1d_c_05

Version 1.3.4では音声ライン入力が新設された。
EOS 5D Mark IIのころから、ファームで機能を追加していく伝統はシネマEOSにも受け継がれている。しかも、そのほとんどは無償アップデートだ。
(C100のデュアルCMOS AF対応が初の有償アップデート)

ところで、EOS-1D Cのファーム1.3.4は、バージョン番号だけみればEOS-1D XのVersion 1.2.4より大きい(新しい)のだけど、EOS-1D Xのアップデート内容がすべて入っているわけではないらしい。
この辺、対照表が欲しいところだけど、どこかに載っていないかなあ。

EOS-1D C_17

というのも2014年1月に行われると告知されているEOS-1D Xの次期ファーム、マニュアル露出時にISOオートで使うときに、露出補正を併用できる。って機能、欲しかったんだよね・・・。
EOS-1D Cにも、よろしくお願いいたします。>誰となく

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください