ビデオSALON 2014年2月号が届く。
巻頭特集は話題の?4Kハンディカム FDR-AX100
久しぶりにそそるハンディカムが出たなあ、と思う。
いや、順当に進化はしていたのだけど、刺激的なカメラに乏しかったというか、コンシューマー機としての正常進化(それ自体は正しいと思う)のなかで、ドキドキさせる機種が出てこなかった。
だけど、これ、イイと思う。
決して安くはないけれど、実売20万ってがんばったと思うし、4Kテレビを持っているなら?買いだと<ワタシは持ってません。
姉妹機のフルHD機 CX900もいい感じ。
ってか、この型番、DVカメラの名機、TRV900にかけてると感じるのはワタシだけ?
そしてこの角型フード。
ビデオカメラの角型フード自体はさほど珍しくはないけれど、この根元がくり抜かれたフード形状って、確かパナソニックの業務機かなんかにあったよね。
精悍で、シャープで(ソニーだけど)イイと思う。
触ってみたい。
そして、ついに告知が出た。
MOOK Digital Cinema Camera series 2 4K & デジタルシネマ映像制作
去年出た Digital Cinema Camera デジタルシネマ完全攻略 の第2編
今回はEOS-1D Cで作る大学ゼミ作品、について10Pほど書かせていただいています。
よろしければ是非。
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注:下記のDigital Cinema Cameraは、去年の第1集です。今回のはまだAmazonにはでていないみたい。ダメじゃん〜。