映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

4K&デジタルシネマ映像制作 MOOK 発売中

先日も案内させていただいたのですが、4K&デジタルシネマ映像制作 MOOK が発売開始。
まあ、正直、どの本屋にもありますよ、なんてことはありえないMOOKですが、それでも大きめの本屋ならあるんです。

4k_mook_01

4K&デジタルシネマ映像制作 MOOK

そのなかで、(駿河台大学の)うちのゼミで制作したEOS-1D Cによる4Kショートムービーのレポートを書いています。

4k_mook_02

プロの現場では当たりまえに行っていることも、機材も予算もノウハウもなかで、どう考え、作っていったかの正直なレポート。
いや、うちの大学はそれでも理解があって恵まれた機材環境にはありますが。

4k_mook_03

4k_mook_04

その意味では、自主映画とか、ローバジェットな4K制作の場合には参考になるのではないかと個人的に思っています。

4k_mook_05

もうひとつ、EOS C100のファームアップ版レポートも。
C100は昨年出たMOOK第1集、デジタルシネマ完全攻略で書かせていただいたもの。
そのファームアップ版も継続で検証。

4k_mook_06

昨年は、ジブアームJIB50のレポートを中心的に書いた助手の高田が、今回はソロで書いています。

そのほかのページも充実。

4k_mook_07

去年の専門書籍のなかで個人的ベストの「映画制作ハンドブック」を書かれた林和哉さんによるBlackMagic Pocket Cinema CameraのレポートはDaVinch Resolve10の補正についても書かれていて必読。
DaVinch Resolve、もうちょっと真面目に勉強しないとダメだなあと反省。

4k_mook_08

そして入稿ぎりぎり(少しアウト?)で、新型Mac Proの意味づけについても書かせていただきました。

安い本ではないですが、本屋で見かけたら是非読んでやって下さい。
え?近くの本屋にはない?
そんなときのAmazonじゃないですかあ(笑)

–ads–

4K&デジタルシネマ映像制作 (玄光社MOOK)

4K&デジタルシネマ映像制作 (玄光社MOOK)

2,750円(11/21 22:39時点)
Amazonの情報を掲載しています
デジタルムービー実践ガイドブック (玄光社MOOK)

デジタルムービー実践ガイドブック (玄光社MOOK)

ビデオSALON
7,975円(11/21 23:17時点)
Amazonの情報を掲載しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください