先日も案内させていただいたのですが、4K&デジタルシネマ映像制作 MOOK が発売開始。
まあ、正直、どの本屋にもありますよ、なんてことはありえないMOOKですが、それでも大きめの本屋ならあるんです。
そのなかで、(駿河台大学の)うちのゼミで制作したEOS-1D Cによる4Kショートムービーのレポートを書いています。
プロの現場では当たりまえに行っていることも、機材も予算もノウハウもなかで、どう考え、作っていったかの正直なレポート。
いや、うちの大学はそれでも理解があって恵まれた機材環境にはありますが。
その意味では、自主映画とか、ローバジェットな4K制作の場合には参考になるのではないかと個人的に思っています。
もうひとつ、EOS C100のファームアップ版レポートも。
C100は昨年出たMOOK第1集、デジタルシネマ完全攻略で書かせていただいたもの。
そのファームアップ版も継続で検証。
昨年は、ジブアームJIB50のレポートを中心的に書いた助手の高田が、今回はソロで書いています。
そのほかのページも充実。
去年の専門書籍のなかで個人的ベストの「映画制作ハンドブック」を書かれた林和哉さんによるBlackMagic Pocket Cinema CameraのレポートはDaVinch Resolve10の補正についても書かれていて必読。
DaVinch Resolve、もうちょっと真面目に勉強しないとダメだなあと反省。
そして入稿ぎりぎり(少しアウト?)で、新型Mac Proの意味づけについても書かせていただきました。
安い本ではないですが、本屋で見かけたら是非読んでやって下さい。
え?近くの本屋にはない?
そんなときのAmazonじゃないですかあ(笑)
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