鈴鹿に持って行くカメラとレンズに悩む(b’s mono-logさん)
F1 2022 日本グランプリ(鈴鹿サーキット)は、望遠レンズとカメラを合わせて25cm以上の持ち込みが禁止らしい(一般観客席)。航空祭でも長尺レンズの持ち込み禁止が始まっているけれど、例えば防府航空祭は30cmで「フードを除く最短状態」なのだけど、鈴鹿は使用時長さなのでかなり厳しい印象。
演習室で保有するRF100-400mm F5.6-8 IS USMは長さ164.7mmだけど、これはズームで全長が伸びるのでダメ。自分の持っている機材で考えると、オリンパス(現OMデジタルソリューションズ)なら行けそう。
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO 換算80-300mm
全長99.4mm。OM-1合わせてフィルター付けても160mm以下。
ただ、ED 40-150mm F4.0 PROは沈胴式で使用時は少し筐体を繰り出します。
それでもインナーフォーカスなのでズーミングでレンズ長さは変動せず、フードをつけても全長220mm程度。
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 換算80-300mm
明るくなって全長160mm。もちろんインナーズームなので全長、重量バランス変わりません。
さらにED 40-150mm F2.8 PROはテレコンバーターが使えます。(ED 40-150mm F4はテレコン使えません)これはワタシの持っているMC-14(1.4x)ですが、2xのMC-20もラインナップされています。
ED 40-150mm F2.8 PRO + MC-14 + OM-1
およそ230mmで換算112mm-420mm
MC-20は持っていませんがカタログスペックでMC-14より11mm長いだけなので、25cm以内に収まりつつ、換算160mm-600mmになりますね。
bさんはAPS-Cより小さなセンサーは許さない派だったような気もしますが、フォーミュラーカー認識を持つOM-1もイイと思いますョ。
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