夏になるとTシャツやポロシャツでポケットがなかったり小さかったりするので、夏期の間だけiPhoneをストラップで使っています。blogに書いてはいませんでしたし、夏季限定だったのでよくお会いする方でも未見の方が多いと思いますが、ヨセミテストラップのマムートエディションです。それをこのシーズンからPeak Designのアンカーリンクスを介して着けるようにしたという話。
それによって、脱着がよりスピーディになったのと、アンカーを使うことでオールシーズン化したのがポイント。
【MAMMUT EDITION】YOSEMITE MOBILE STRAP MOUNTAIN BLUE
マムートエディション ヨセミテ モバイルストラップ マウンテンブルー
薄いパーツをケースとiPhoneの間に挟み、その先のリングとストラップを繋ぐ仕組み。よくできているのですが、ケースによってはキツキツでLightningケーブルの差し込みに苦労することがあるのが弱点。
でも気に入って使っていましたが、前述のように夏シーズン以外はストラップを使わない(ことが多い)のでベロだけ残すのもイヤでパーツごと取り外していました。
その後、ケースもPeakDesignのモバイルに変えて、ストラップホールを使ってアンカーを付けました。
ここにアンカーを付けると指に挟んでフックのように使えます。夏以外のシーズンはこんな感じ。
そしてマムートストラップの方にアンカーリンクスを取り付けます。
余談ですがPeak Designはアンカーリンクスの卸販売を休止しているので、日本では直営店のPeak Design Tokyoでしか買えなくなりました(日本総代理店の銀一でも買えなくなったのには驚きました)。で、これ、アンカー(紐の方)じゃなくアンカーリンクス(金具)の方の卸販売休止なので、同社が偽造品として対策しようとしているのはアンカーリンクスの方なんだと分かります。
そう考えると原因は・・・ああ、そういうことかと思います(想像ですが)。難しい問題ですね。
閑話休題。アンカーリンクスを介すると着脱がスピーディになるので、ポケットのあるときはストラップを外して、とかが気軽に出来るようになります。マムートストラップ、けっこう重いので机の端に置いてストラップを垂らすと、重さでiPhoneが滑落することがあるのです。
という訳で、サマーシーズンのiPhone 14 Proストラップでした。
で、アンカーを使うメリットとして
ピークデザインのカフ(ハンドストラップ)等への換装が簡単ということもあります。
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