Belkin USB-C to 2.5Gb Ethernet Adapter を使う

Amazonプライムセールで購入したベルキンの2.5GbE – USB-C イーサネットアダプタ、ええ、クマデジタルさんが買ったモノと同じです。ワタシのは届くまでに時間が掛かりました。のでなんとなくblogにしていなかったのですが、備忘録を兼ねてmono-logue版Belkin USB-C to 2.5Gb Ethernet Adapter の実効速度を記録しておきます。

計測は
・MacBook Pro（M1 Pro 2022）：　Wi-FiとBelkin 2.5Gbアダプタ
・iPad Air （2022）：　Wi-FiとBelkin 2.5Gbアダプタ
・iPhone 14 Pro：　Wi-Fiとahamo 5G
・Mac Pro （2023）：　Wi-Fiと内蔵Ethernet　です

このエントリーで書いた配線図の10Gb HUBからCat.6AケーブルでBelkin USB-C to 2.5Gb Ethernet Adapterに繋いで測りました。お盆の平日（今日です）昼間。およそ30分くらいの間に計測しましたが、当然ネット速度のブレもあるので大まかな参考値で。

・MacBook Pro（M1 Pro 2022）

まあ順当な値ですよね。Wi-Fiの倍速が出ているのでOSのアップデートには有効か。まあ、普段は無線LANで不満のない所でしょうか。ただ、アップロードは3倍の差が出ているので大きなデータのやり取りの時は繋ごうと思います。

・iPad Air （2022）

これも同様ですが、iPadがUSB-C化したらこういうことが普通に出来るようになったのは◎ですね。iPhoneのUSB-C化が楽しみです（中身はUSB 2.0速度に制限とかやめて下さいね）。

・iPhone 14 Pro

Lightning to Ethernetアダプタは持っていないので、代わりにahamoの5Gで測りました。
導入当初より遅くなっていますが、パケット詰まりがなければ良しとします。

・Mac Pro 2023

10Gb Ethernetポートは伊達じゃないのを見せつけます。なのですがアップロードが2.5GbのMacBook ProやiPadより劣るのはなんでなんだろう・・。

という備忘録でした。

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