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iPhone 15 と USB-C

もう何時間もしないうちに新しいiPhone( iPhone 15シリーズ)が発表されます。
ついにLightningを捨ててUSB-Cに移行するというのが既成事実のように噂されますが、(まあ、そうなると思います)ウワササイトを見なくてもあと数時間で正しい情報が公開されます。

個人的にはUSB-C化は歓迎です。速くなることが期待できるし(480Mbpsに制限されるとのウワサもありますが)出張や旅行時に忘れると詰むケーブルが1種類減るのはいいことです。
とはいえ、USB-C端子って、同じ端子形状で速度も通せる信号も電力も様々なのが悩ましい。PDとかDisplayPort Alternate Modeとか

あ、ワタシはiPhone偶数ルールなので、今回は14(iPhone 14 Pro)のまま更新予定はありません(数時間後に翻意したらごめんなさい)
ちなみにいま、手元にあったUSB-Cケーブルは

AppleのUSB-C充電ケーブル
100Wの電力共有に対応するけれど、データ転送速度は 480 Mbps (USB 2.0) で遅い。今回、iPhone 15系で想定される最悪の仕様がこの辺

一般的なUSB-Cケーブル
USB 3.1 Gen 2 (10 Gbps) 対応、電力供給は60W

AppleのThunderboltケーブル
Thunderbolt 3 (40 Gbps) 対応、USB 3.1 Gen 2 (10 Gbps) 互換、電力供給は100W

Thunderbolt 3 ケーブル
2mケーブルなので 20 Gbps、電力供給は100W

Thunderbolt 4 ケーブル
50cmケーブルなので 40 Gbps、電力供給は100W

Thunderbolt 4 ケーブル
70cmケーブルで 40 Gbps、電力供給は100W
こういう表記をコネクタ部にしてくれるのが現状ベター。ちなみにOWC製。(ただしOWC製でも表記のないケーブルもあります)

Thunderbolt4ケーブルを持ち歩けばいいのですが高価いので・・・。

iPhone 15が楽しみですね

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