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iPhone 16 Pro カメラ:13mm,24mm,120mm篇

iPhone 15 Proに較べてあまり変わりばえしない(進歩がない)と言われているiPhone 16 Proのカメラですが、iPhone 14 Proからの隔年移行組にとっては相応の進化を感じるものです。まずは望遠カメラが3倍から5倍になった3カメラ篇。

0.5倍、1倍、2倍、5倍、を並べてみました。
え?カメラは0.5、1、5の3つなのに、2倍を入れてるの?といえば

カメラ倍率のダイレクト設定が、.5 / 1 / 2x / 5だから。

ただし、2xだけ「x」が付くように、24mm Fusionカメラをクロップしています。標準カメラ(Fusion)の他に超広角カメラも48MP化したのがウリですが、Fusionも超広角も48MP記録はRAW撮影時のみです。

でもワタシ、一眼カメラだとRAW & Jpegだけど、iPhoneはほとんどHEIFなんですよね。ちょっと過剰演出だけどiPhoneの作る画って結構すきなんです。とはいえ常に-1/3〜-2/3くらいアンダーにしちゃうのですが。

職場のビルを出たら雨だったとき、ふっとポケットから取り出して何枚か写真を撮る、そんな使い方が好きです。昔はそのためにコンデジを持っていたけれど、いまはiPhoneか一眼か、です。

0.5倍、1倍、2倍、5倍、それぞれ単体で載せてみます。
(撮影時、露出補正以外は撮ったままリサイズのみ)

まあ、自分的には充分なんですが、やっぱISOが高いとノイジーなのがiPhoneで、でも、iPhoneのデータはHEIFでもRAWでもPhotoshopのAIノイズリダクションは効かないので、マニュアルで少しNRを掛けてみました。

マクロ篇に続く(たぶん)

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