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重いカメラバッグにAIRCELLショルダーパッドを付けてみた

f.64 SCX2 / EOS-1D X Mark II とカメラバッグ 後編 で書いたように、EOS-1D X Mark IIを運用するときのカメラバッグはf.64 SCX2が多くなった。

AIRCELL_ショルダーパッド_01

でも、バッグ自体は比較的軽い(約1800g)ものの、がしがしと機材を入れると8Kgを超えてしまってかなり重い。
にも関わらずSCX2のショルダーストラップは薄めのパッドしかついていない。

AIRCELL_ショルダーパッド_02

URBAN DISGUISEはじめ重いカメラバッグにはネオプレーンのストラップ OP/TECH S.O.S. Strapを取り替えて使っているのだけど。SCX2はじめf.64のショルダーストラップはプラのバックル型で、汎用のストラップに換装できない。

ちょうどMacお宝鑑定団ブログでDANBOさんがひらくPCバッグ用に滑り止め用にショルダーパッドを買っていて同じものを買おうと思ったのだけど、SCX2のショルダーストラップは実測で62mm幅なのでダメかもしれない。

AIRCELL_ショルダーパッド_03

ヨドバシ西口本店のカメラ館で実際にいくつものパッドを試させていただき、買ったのがコレ。
ジャパンホビーツールのエアーセルショルダーパッド コットンカーキ
(やはり試せるリアル店舗は大事にしたいものだなあと思った)

AIRCELL_ショルダーパッド_04

比較的安価なのもいい。この製品はパッド外装がファブリック、メッシュ、ネオプレーン、コットンとあり、カラーバリエーションもある。
OP/TECHで馴染んだネオプレーンのものにしようとおもったら、ネオプレーンだけ幅が60mm(ほかは70mm)だったので、コットンのカーキにした。

AIRCELL_ショルダーパッド_05

わざとらしくツートンカラーになるので、ストラップが見つけやすく、自分のカメラバッグが遠目でも分かりそうなのが理由のひとつ。

AIRCELL_ショルダーパッド_06

裏地が空気を封入したエアークッションセルになっている。プラセボ効果もあって肩に掛かる負荷は分散されている感じだけど、実際に長時間使ったらどうかは後日。
第一印象はイイ感じ。

AIRCELL_ショルダーパッド_07

でコットンカーキにしたもう一つの理由が、ひらくPCバッグに転用したとき、グレーのひらくPCバッグといいバランスだよね、と思ったから。
ひらくPCバッグはたすき掛けで使うことが多いのでパッドは要らないかなとも思うけれど、共用できるならコレはあり。

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