映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

コマフォト10月号でEOS 5D Mark IV

明日発売のコマフォトことコマーシャルフォト10月号が届く。(発売前なのと他社の著作物なので写真は拡大できません)。

_10_01

表紙は今号の巻頭フォトグラファーでもある鈴木親氏の撮る小松菜奈さん。
今号の特集「フィルムに回帰するニューエイジ」にあわせてなのか、映画へのオマージュなのか、ポジフィルムでの撮影。(映画はネガフィルムだと思いますが)

そして特集が「EOS 5D Mark IV」。

_10_02

扉はキヤノンのサイトで公開されているサンプルイメージ、シカゴ上空。
キヤノンサイトからダウンロード可能なので見てみると良いと思います。

撮影と解説は、凸版のチーフフォトグラファーである南雲暁彦氏(とそのチーム)。
スペック解説では無く、実際の使用感、作例に溢れた必見の特集です。
8年前、EOS 5D Mark IIのリリース時、アップルストア 銀座(いまはApple 銀座)のセミナーでご一緒させて頂いてから親しくお世話になっている方。
思えば彼をはじめ多くの優れた方々のおかげでここまで来られたなあと。

_10_03

特集「フィルムに回帰するニューエイジ」は、もう仕事ベースの写真はほぼデジタルの領域で、フィルムはアートや表現、として・・・となんとなく思い込んでいたワタシの認識を裏切るかのような特集でとても面白かった。
7割もの若手フォトグラファーがフィルム「も」使うのか・・・。
ワタシもEOS-3は稼動状態で持っていますが、事実上、動態保存、状態だしなあ。

Salon_10_04

そしてコマフォトに続き、20日にはビデオSALON 10月号の発売。
このEOS 5D Mark IVレポート、ワタシが書いています。
こちらも実写作例多め、なので、よろしくお願いいたします。

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください