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EOS M5が発表された日なのに、MのつかないEOS 5D (Mark IV)の話し。
それも動画ファイルのEXIFの話。
EOS 5D Mark IVはGPSを内蔵しているので、位置情報をEXIFに書き込むことが可能なのだ。
Adobe Lightroomで読み込もうとしたら、あれ?未対応。そ、そうだよね・・・。
でも、未対応なのはEOS 5D Mark IVのRAWファイルなので、JPEGとMOVファイルはインポート可能。
でも読み込めた動画ファイルは露光量の表示もヘンだし、レンズ名も怪しく、事実上、まっとうなEXIF表示をしてくれない
Adobe Bridgeも同様で、こちらはレンズ焦点距離も絞りも表示されず、あまつさえモノクロ2階調だと言ったりする。
EOS-1D X Mark IIやOM-D E-M5 IIの動画ファイルではそんな表示しないので、これはなにかが行き違ってる感じ。
Digital Photo Professional はさすが純正ソフトだけあってムービーファイルでも静止画同様のEXIFを表示する。
ってか、こんなにEXIFを動画ファイルに保持させているんだなあ。EOS 5D Mark IV。
GPSの位置情報もちゃんと持っているのが偉いと思う。
そしてEOS MOVIE Utility。
これ、機能的にはシンプルすぎてやや物足りないものの、ブラウザ兼プレイヤーとしてちゃんとしていて、EXIFも綺麗に表示。
さらに、動画からスチルを切り出せるのだが
特筆すべきはその切りだした静止画には、ちゃんとEXIFが埋め込まれていること。
↑はFlickrにアップしたので、任意でご確認いただければ幸いです。
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