ビデオSALON 2018年6月号の見本誌が届く。あれ?20日発売なのに今月は早いな、と思ったら20日は日曜日なので明日発売ですね。
今月号のモノ系連載、アフターファイブでは、CP+2018で気になっていたサクラカメラスリングをお借りにして1ヶ月使い込んで見ました。
ビデオSALON6月号と、その数日前に届いたコマーシャル・フォト6月号。
コマフォトの表紙は中村力也氏。
ビデオSALONの特集は「HDR」と「動画のためのレンズ選び」
うわー、もうHDRに踏み込むのか、というのが正直な印象で、対応テレビも普及していない中、しかもモード設定を間違えるとハイダイナミックレンジどころか色も輝度もおかしい表示になってしまうHDRはどう付き合っていくべきか悩ましいと思っているのに・・・。
ただ、では、HDRってどういう考え方なのか、ということを知るためにもこの特集は良い感じです。
アフターファイブ連載は鮮やかなサクラカメラスリングを見せたくて、半分カラーページにしてもらいました。
モデルはCP+2018プロ向け動画セミナー作例や、EF85mm F1.4L ISの個人的テストで活躍(?)してくれている杏さん。ワタシの左肩に掛かったサクラカメラスリング(男性向け)写真はクマデジタルさんによるものです。
杏さんはもともと彼女のお母さんがワタシの知人で、紹介してもらったのが最初。彼女も写真好きで、今回の撮影も当初はモデル用にワタシのOM-D E-M1 Mark IIにサクラカメラスリングを付けたモノを用意していたのですが、途中で自分のカメラに付けてみてもいいですか?と、LUMIXに換装しています。
まあ、マウント同じですしね(笑)
もうひとつの連載、Final Cut Pro X Rebootは写真(静止画)。
こちらは新いちばんやさしいiMovie入門でも活躍してくれたスーパーデザイナーHiNA:さんのAUGM沖縄での写真を使っています(本人許諾済み)。
コマフォトでは、公私共々長くお付き合い頂いているフォトグラファーの南雲暁彦氏が新連載を開始。
プロの凄みを感じさせるブツ撮りの連載。こういうのを読むと、背筋が伸びます。
またご飯ご一緒してください。
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