ひらくPCバッグ miniは、MacBook Pro 15inchが入らないという欠点を除けば、そのサイズ感、使用感が絶妙な縦型鞄で、ワタシの日常カバンのスタンダード。
そんなひらくPCバッグ miniに、A MAN of ULTRAブランドとのコラボモデル「ウルトラセブン」モデルが追加された。
今日(あ、もう日が変わりました)スーパーコンシューマーユーザー会で発表されたひらくPCバッグ mini ウルトラセブンモデルのモニター提供を受けています。それ以外の利益供与はありありません。
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都内の居酒屋宴会場に現れた実物大(?)のアイスラッガー。
そして、そのアイスラッガーをモチーフにしたファスナーの引き手金具。
アイスラッガーとポーズを決めて?いるのは、スーパーコンシューマー(バリューイノベーション株式会社)の南社長。
発表されたひらくPCバッグ mini ウルトラセブンモデル(左)とかわるビジネスリュック ウルトラマンモデル。
速報的に、通常版のひらくPCバッグ mini ベーシックと、ウルトラセブンモデルの相違点を写真で。
ファスナーの引き手が革から金属製のアイスラッガーへ。
ファスナーラインもセブンをシンボリックに表現する赤へ。
少し華奢にも思えるし、掴み方によっては痛そうだし、実用性はベーシックモデルが上だと思うけれど、そんなの関係ないと思わせる意匠がこれ。
外ポケットのパンチングメタル風穴は通常モデルでは丸だけど
ウルトラセブンモデルでは、セブンの肩(プロテクター)をモチーフにしたスクエアなデザインに。
製品ページでは言及されていないけれど、ショルダーベルトのパーツが
プラスチック製から金属製に
内部ポケットが鮮やかな赤になり
A MAN of ULTRAとSUPER CONSUMERのタグが
キヤノンユーザーとしては嬉しい配色。
写真モデルは初音さん。使用許諾済。
ウルトラセブン、1967年制作だからもう50年以上昔の話なんだなあ。
自分の子供の頃に大きな影響を与えた作品だった。ただ、懐かしい、だけじゃないんですよ。
という訳で、速報的に。
ベースモデルのひらくPCバッグ miniは愛用しているので、おそらく使用感は同じだと思います。
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